不眠症の判断基準とは | 不眠症の改善には睡眠薬など色々な方法があります

不眠症の判断基準とは

睡眠薬は不眠症の改善を期待することができるものですが、その前に不眠症だと判断するための明確な定義についてここで話していきたいと思います。
というのも、不眠症だと思っていても不眠症ではないことがあるからです。
そういうときに睡眠薬を使ってしまうのはけしておすすめできません。

では不眠症の正しい定義とは一体何か?
基本的に不眠症と判断できる基準は、不眠状態が1ヵ月以上続いて日常生活に支障が出てしまうときに判断できます。
特に1ヵ月以上続いているという部分が今回の大きなポイントです。
だから1日2日程度の短い期間眠れない日々があったとしても、それはまだ不眠症だと判断はできません。
短期的な不眠状態というのはどんな人でもよくあることなので、安易に不眠症になったとは思わないようにしましょう。
長期的に不眠状態が続き、さらに仕事などに大きな影響が出てきている場合に初めて不眠症を使ってみるのがいいかと思います。

そしてもうひとつ知っておいてほしいのが、人間の睡眠については年齢によっても変化するということ。
年齢が若ければ若いほど睡眠時間は多く、大人になり歳を重ねるほど睡眠時間は少なくなる傾向にあります。
そのため老人と呼べるような年齢の人は、早く起きる人が多いわけです。
このパターンの場合は、普段の生活で支障が出ているかどうかで不眠症かどうかを判断していきます。
つまり睡眠時間が1日に5時間しかなかったとしても、生活になんの影響も出てないならそれは不眠症ではありません。
だから睡眠薬を無理に使う必要はないでしょう。
高齢者の人は睡眠リズムが変わっただけ、と思っておいて問題ありません。